【動画あり】AQUOS R5G レビューとスペックまとめ 5G回線 カメラ 性能紹介

目次

  • AQUOS R5G 908SH 購入したのでレビューします
  • カラーバリエーション
  • デザイン
  • 5Gサービスに対応
  • 付属品
  • 価格
  • スペック&主な機能
  • カメラレビュー
  • ディスプレイレビュー
  • 処理性能レビュー
  • レビューまとめ

AQUOS R5G 908SH 購入したのでレビューします

 
 
2020年03月26日にシャープから待望の新作スマホ「AQUOS R5G」が発売されました。
私自身、日本のスマホは初めて手に取ります。
今回のスマホはシャープが本気を出した機種ということで、私なりにレビューします。
 
 まず、なぜ「AQUOS R5G」を選んだかという理由から書き出します。
 
理由は色々とありますが、一番はいち早く「5G」通信が使えるからです。
今年は5G対応の機種が出始める記念すべく年ですが、
その中でも「AQUOS R5G」は他機種に比べて早い段階での発売となります。
他にも魅力的な機種はあるのですが、どうしても早く5G通信を体験したくて、
「AQUOS R5G」を選ばせて頂きました。
 
余談ではありますが、私の住んでいる地域は奇跡的に初期5G通信のエリア内になっています。
これを機に、5G通信のレビューや魅力なども伝えていければと思います。

カラーバリエーション

カラーバリエーションは全部で下記の3色です。
 
画像の左から
  • アースブルー
  • ブラックレイ
  • オーロラホワイト
 

デザイン

シンプルなフォルムですが、各所に無駄を削ぎ落とした上質で美しい仕上がりになっています。

 

※これから紹介する機種のカラーは「ブラックレイ」です。

 
 
縦長の6.5インチのディスプレイで、ベゼルは上下に多少のスペースは取っています。
それでも個人的には許容範囲内でスタイリッシュなデザインにまとめられています。
 
 
特徴的なのは背面のカメラの部分です。
4つのカメラが縦に並んでいます。
 
 
上から
  • 望遠カメラ
  • 超広角カメラ
  • 標準カメラ
  • TOFカメラ
おサイフケータイもカメラの横に位置しています。
 
背面のカラーは光の当たり方によって虹色に光ります。
おしゃれではありますが、個人的にはあまり好みません。
私のようにスマホカバーをする人は、背面カラーは関係ないかもしれません。
 
 
 
サイドにはSIMとSDカード収納
音量ボタンと電源ボタンがスッキリと配置されています。
 
 
マイクとイヤホンジャックが左右にあります。
 
 
細長いスピーカー、USB-C 端子、マイク、ランプ
 

5Gサービスに対応

「AQUOS R5G」は5G通信に対応している数少ない機種です。

冒頭でも書きましたが、5G対応機種の中では早い段階で発売されました。

今は各キャリアともに、対応エリアは限られていますが、今後のエリア拡大に伴い、サービスも充実してくると思います。

 

私が住んでいるエリアは5Gが対応しているので、簡単に5Gの通信テストを行っております。

詳しくは下記の記事と動画をご覧いただければと思います。

【動画あり】実生活で5Gは使えるのか?スピードは?エリアは?4Gとも比較検証してみました。

付属品

 
 
付属品はテレビアンテナケーブル、SIMカード取付ツール、クイックガイド、説明書のみです。
MEMO
ここで重要なのは、充電器具は入っていないことです。
USB-Cを採用していますので、お持ちでない方は別途、購入する必要があります。

 

価格

2020年04月01日現在、各キャリヤの一括購入価格は下記のとおりです。

ドコモ :111,672円(税込み)

au   :129,145円(税込み)

softbank :129,600円(税込み)

ドコモが一番安く設定されています。

各キャリヤ会社によって、月々の支払いを割り引いてくれるサービスを行っております。

詳しくは各キャリアのページを参照ください。

スペック&主な機能

スペックと主な機能をまとめてみました。

 

OS Android TM 10
サイズ/質量 約162mm × 約75mm × 約8.9mm / 約189g
CPU

Qualcomm Snapdragon 865 5G mobile platform

2.8GHz+1.8GHz

アクタコア

内蔵メモリ RAM 12GB、ROM 256GB
ディスプレイ 約6.5インチ クアッドHD+(3,168×1,440ドット)
背面カメラ 標準カメラ

有効画素数 約1,220万画素 CMOS 裏面照射積層型

F値1.7レンズ[広角78°焦点距離26mm]

ハイスピードAF(全面位相差)

光学式手ブレ補正

電子式手ブレ補正

新画質エンジンProPix2(被写体ブレ補正)

AIライブストーリーPro

広角カメラ

有効画素数 約4,800万画素 QBC 裏面照射積層型

F値2.9レンズ[超広角120°焦点距離19mm]

電子式手ブレ補正

新画質エンジンProPix2(被写体ブレ補正)

AIライブストーリーPro

AIライブシャッター

超広角カメラ

有効画素数 約1,220万画素 CMOS 裏面照射積層型

F値2.7レンズ[望遠44°焦点距離52mm]

ハイスピードAF(PDAF)

ハイブリット16倍ズーム

光学式手ブレ補正

電子式手ブレ補正

新画質エンジンProPix2(被写体ブレ補正)

AIライブストーリーPro

ToFカメラ HQVGA
インカメラ 有効画素数 約1,640万画素 CMOS 裏面照射型
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax

バッテリー

3,730mAh

防水/防塵 IPX5・IPX8/IP6X
生体認証 顔認証、指紋認証
その他機能 おサイフケータイ/NFC

カメラレビュー

今回、「AQUOS」では初めて8Kワイドカメラを搭載しています。

120°の超広角で、8K解像度(7,680×4,320ドット)の動画や静止画の撮影が可能となっています。

早速、公園に出て各カメラレンズにてサンプル撮影を行ってきました。

標準カメラ

広角カメラ

超広角カメラ

超広角カメラは、通常より4倍近く広く撮ることができます。
なので風景や景色はこのレンズが最適。
 
比べてみると、これだけ広角に撮れていることが分かりますね。
 
更にこのスマホの売出しポイントは8K対応のカメラ
4K動画もあまり実用性がないのに、遂に8Kまで来てしまいました。

ディスプレイレビュー

6.5インチの大画面が素晴らしいです。
ゲーム、動画、SNSをする人にはとても見やすくて最大限に楽しむことができるでしょう。
 
液晶ディスプレイも進化しています。
なんと10億色を使用しており、proIGZOディスプレイが感動的な動画を演出します。
 
更にDolby Vision™にも対応した高精細、高輝度ディスプレイを採用。
U-NEXTのDolby Vision™コンテンツもスマホで楽しむことができるようです。
 
日差しの強い日中でも、画面は明るくはっきりと表示することができます。
高輝度1,000cd/m2で従来のAQUOSR2と比較するこ明るさは2倍以上ということです。
 
MEMO
更に!個人的に嬉しかったのは120hzのリフレッシュレートを採用していること。
表示のヌルヌル差が全然違います。これを体験したら、戻れないです。

処理性能レビュー

atutuのベンチマークテストをしましたが、とんでもない数字がでています。
 
 
Antutu 8.3.0:571650
 
 スナドラ865
 RAM12GB
 
この2つの威力は凄まじいですね。
ちなみに他の機種のスコアはこんな感じです。
 
 Apple-iPhone11Pro    :519000
 Samsung-Galaxy Note 10+  :475050
 
上記の2つと比べても余裕で上回っています。
 
今年発売のスマホの中でもこの数値は最上位クラスです。
ここまでハイスペックだと、どんな操作をしてもストレスがないです。
3Dのゲームでもサクサク遊べます。スムーズに動くのでストレスもなし。
 

レビューまとめ

以上で、簡単に商品の紹介とレビューでした。

実際に使うとやや大きく感じましたが、その分、youtubeやSNSなどの視聴は今までより快適になりました。

これはいつも思いますが、慣れてくれば気にならなくなります。

 

カメラもスペックもハイエンド過ぎて使いこなせないのですが、大は小を兼ねるといいます。

数年は買い替えすることはなく、長く使っていける機種です。

これから普及する5Gサービスに対応しているので、今後のサービス活用次第では可能性が広がりますね。

個人的な意見としては、早めに買って長く使っていける機種かと思います。

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